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坂道が好き。

努力・感謝・笑顔 うちらは乃木坂上り坂46 / 謙虚・優しさ・絆 キラキラ輝け欅坂46

【速報】欅坂46 初ワンマンライブ レポ@有明コロシアム 12/25

 

2016年12月24・25日の2日間にわたって、欅坂46初のワンマンライブが有明コロシアムにて行われた。

 

ここでは2日目、12月25日のライブの模様について触れたい。

 

 

 

  • 欅坂46のこれまでを振り返る楽曲たち

 

 

さて、欅坂46(漢字欅)・けやき坂46(ひらがなけやき)ともに32人が出演した今回のワンマンライブ。

最初に会場に流れた曲は、3rdシングル"二人セゾン"のカップリング曲である、"大人は信じてくれない"

 

ヘドバンのように頭大きく振る非常に激しいダンスで有名なこの楽曲。圧巻のパフォーマンスを披露した欅ちゃんたち。

大人への反逆といった、ある種、欅坂46のイメージを大胆に露にするこの曲で会場の心を一気にわしづかみにする。

更にはこの楽曲では終盤で、メンバーが一列になり腕を組み一人ずつ崩れ落ちていくダンスがあるのだが、最後に崩れるのに堪えるセンターの平手友梨奈が、曲の終わりに一言。

 

 

 

有明コロシアム、かかってこい」

 

 

 

この一言に会場全体が悲鳴のような歓声を上げ、会場のボルテージはマックスに。

 

筆者はこの瞬間に平手友梨奈のとんでもないオーラと人を惹きつけるなにかに、完全に魅了された。

 

 

その後もこれまで発表されてきた楽曲が続き、まだデビューからわずか8か月ほどと、他のグループなどに比べればまだまだ短い歴史ではあるのかもしれないが、ファンとメンバーはこれらの楽曲を聴きながら、欅坂46が確かに歩んできたこれまでを振り返ったことだろう。

 

 

 

 

 

そんななかクリスマスならではの催しとして、クリスマスダンを披露した。

サンタの衣装に身を包み、いつもの曲とは一転、かわいらしいダンで会場のファンにこれまた素晴らしいクリスマスプレゼントを届けてくれた。

 

普段はクールでかっこいい楽曲を披露する彼女たちなのだが、ファンの皆さんならご存知のことであろう。

そもそも欅坂46に多いのはふわふわ系のかわいらしい女の子なのである。笑

 

サンタの衣装で可愛らしく踊ることが、似合わないわけがない!!!

(※筆者の個人的な感想がだだ漏れで申し訳ございません。)

 

 

 

そして、けやき坂46(ひらがなけやき)の楽曲も終え、彼女たちもこの短期間ながらにめまぐるしい成長とポテンシャルの高さを見せつけた。

 

そしてライブは終盤に・・・。

 

 

最後は表題曲3連続!!

3rdシングルの"二人セゾン"から始まり、2ndシングル"世界には愛しかない"

そして今年(2016年)の4月6日に衝撃のデビューを果たした楽曲。

1stシングル"サイレントマジョリティー"を披露した。

 

どの楽曲も発売当初より明らかにパワーアップしたパフォーマンスを見せ、大変な成長を感じた。

 

この3曲を披露し終えると、欅ちゃんたちは一度舞台上からはけ、アンコールへ。

 

 

 

  • 涙と笑顔の初ワンマン

 

 

会場はアンコールで出てくる欅ちゃんたちを心待ちにして、

 

「欅坂!46!」

 

と大きな声でアンコールを行った。

 

 

アンコールに応え、メンバー全員が舞台上へ登場。

 

そこで今回のライブで、終始MCを務めた菅井友香から大粒の涙を流しながらのコメントが・・・

 

「私たち欅坂46は、大先輩方の恩恵を受けて身の丈に合ってないって言われても仕方がないようなとても大きいステージに立たせていただいて・・・」

 

特にこのことで連想されるのは今年の紅白歌合戦出場の件などだろう。

ファンを含め、欅坂46冠番組"欅って、書けない?"でMCを務める土田ですら、まだ時期尚早なのではないかと、心配の声を上げていた。

 

だがそんなことは、彼女たち自身が一番感じていることで、彼女たち自身が一番に悩んでいることであった。

 

特にメンバーの齋藤冬優花は、自身がダンスを経験していたこともあり、欅坂46ダンスのクオリティーを上げることに大変悩んでいたらしい。

アイドルだからアイドルらしくかわいく踊ってればそれでいいのではないか、だが彼女自身としてはそれでは満足いかない。最高のパフォーマンスを届けたいと、心の葛藤があったようだ。

 

その言葉を聞き、それまで涙を抑えた平手友梨奈もついにこらえきれず、俯きがちに顔を手で覆った。

 

 

彼女たちの悩みから立ち上がった姿、まっすぐな姿勢、こぼれる涙に、覚悟と強い意志を感じずにはいられなかった。

 

 

 

 

 

最後にはなんとサプライズで、欅坂46の32人全員で歌う初の楽曲。

W-KEYAKIZAKAの詩を披露した。

 

タイトルを聞いた時の筆者の率直な感想を言おう。 

「えっ、微妙~・・・ ってか、かっこ悪くない?」

 

お気づきの方もいるだろうが、W(ダブリュー)には、"漢字"と"ひらがな"両方で歌う。

という意味が込められているのだろう。

一部ファンでは「アルファベット欅誕生か?」などと囁かれたりもしていたが 笑

 

ただそんなタイトルに反して、曲はなんとも素晴らしく、ライブの締めにはもってこいの楽曲だった。

 

 

 

W-KEYAKIZAKAの詩 / 欅&けやき坂組

作詞:秋元康
作曲:前迫潤哉、Yasutaka Ishio

 

どこで僕は坂を上り始めたんだろう?

気づいたら 知らない景色を見上げてたんだ
平坦だと信じていた目の前の道
ほんの少し傾斜してるそれは希望かもしれない

 

やりたいことなんて何にもなかった過去の自分がいる
夢とか愛とか関係ないような世界だった

 

One day ある日 僕のまわりには
同じ目をしたみんながいた
生きることに不器用な仲間
一緒に歩いて行こう
欅坂 けやき坂
僕の声は聴こえてるか?
欅坂 けやき坂
一人じゃないよ 坂組だ



ずっと先の坂の上はどんな空だろう?
立ち止まり想像をするより確かめたくて…
昨日までの自分とは全然違う
肩で息をするくらいに険しい勾配になった

 

「やってみよう」生まれて初めて固く決心をした
願いや祈りに支えられるものも悪くはない

 

Someday いつか 君と抱き合って
涙流して喜びたい
目指すものがやっと見つかった
心一つになれる
欅坂 けやき坂
君の声は届いてるよ
欅坂 けやき坂
絆っていいね 坂組だ



僕たちは生きている
お互いのこの情熱
脈を(脈を) 打って(打って)
叫んでる

 

One day ある日 かけがえないもの
僕は絶対 あきらめないよ
明日に続くこの角度
上り続けてく

 

Someday いつか 君と抱き合って
涙流して喜びたい
目指すものがやっと見つかった
心一つになれる
欅坂 けやき坂
君の声は届いてるよ
欅坂 けやき坂
絆っていいね 坂組だ
坂組だ

 

 

 

さて、先ほどの紅白の一件にも遡るが、ファンである私たちは心配なんかではなく、彼女たちを信じ、大きな声で少しでも応援してあげることが彼女たちへの精一杯の愛の注ぎ方なのではないかと、筆者は思う。

 

結果としてどうだろう。こうやって初ワンマンも開催できるほどに彼女たちのパフォーマンスはみるみるうちに成長していっているではないか。

僕はダンスなどについてはまったくのド素人だが、これだけは言える。

彼女たちのダンスは人の心を動かせるほどに素晴らしいものだと思う。彼女たちはもうすでに一流アーティストの世界に踏み込んでいる。

 

まだまだデビューから間もない彼女たち。これがこの先もっともっと進化すると思うと、私はわくわくせずにはいられない。

 

 

今日の彼女たちのキラキラした目。そこに彼女たちの未来を感じた、そんな一日だった。

 

 

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2016.12.25